ノリパンワークショップ講師紹介

ノリパンワークショップ講師紹介

2015〜

趙成敦(チョ ソンドン)
ノリパンワークショップ講師紹介 1964年 忠清南道 公州出生。
1986年 清州大学芸術大学在学中より小鼓ノリで頭角を現し、民俗村農楽団にて活動。
82年全国大私習ノリ農楽部門壮元、84年全国農楽競演大会大統領賞他多数を受賞しその名を轟かせる。
富平風物大祝祭、仁川塩田イルノリ芸術監督他多数歴任。
現)仁川伝統文化芸術研究所 専門委員。
伝統演戯団【 ?? 】芸術監督。
趙成敦 ソゴチュム
「ソゴチュム」とは、持ち手のついた小さな太鼓を打ち鳴らしながら踊る舞である。
左道、右道農楽によって違いを見せるそれは、被りものに応じてそれぞれ特徴が見られる。
左道農楽の「チェサンソゴチュム」が、サンモと呼ばれる被りに凧の尾のように長い紙帯をつけ、 それを回しながら踊る技芸的舞であるとすれば、右道農楽の「コッカルソゴチュム」はコッカルと呼ばれる花の被りで、 より踊りに没頭できる遊芸的舞といえるだろう。
趙成敦は韓国民俗村でチェサンソゴチュムによってその名を轟かせ、 現在、コッカルソゴチュムによって伝統舞踊の味を深め続けている。テクニックと趣きを均等に兼ね備えた逸材だ。
金正敏
ノリパンワークショップ講師紹介 1991年生まれ。
圓光デジタル大学伝統公演芸術学科を広報奨学生として卒業。
趙成敦氏に右道農楽・サムルノリ師事。
湖南女性農楽保存会理事長ユスンジャ氏に 右道ソルチャンゴノリ師事。2008年全国青少年サークル競演大会国務総理賞受 賞。
2009年光明農楽大祝祭競演大会銀賞受賞。現在プンムルペ【 ?? 】団員。
監修・陳玉燮(チン オクソプ)
ノリパンワークショップ講師紹介 1964年 全羅南道 譚陽出生。
ソウルノリマダン常任演出、大田エキスポ総演出、KBSプロヂューサーなどを経て、08年 韓国文化の家【KOUS】芸術監督就任。
伝統芸術小劇場運動を展開し企画・演出した[八舞伝]、[流浪廣大傳]などのロングラン公演は今も尚高い注目を集めている。
07年に刊行した著書[ノルムマチ]はベストセラーとなり13年再版。
魅力ある鋭い視点で韓国伝統舞踊界に新たな風を吹き込み続けている。
2018年1月韓国文化財団理事長就任。
ノリパンワークショップ監修は1996年に始まり現在に 至る。
通訳・高年世
ノリパンワークショップ講師紹介 2010年度ノリパンワークショップ参加を機に陳玉燮 の伴侶となり2012年より韓国在住。
現在は名舞゙甲女伝統舞保存会において韓国伝統舞踊、 清涼寺韓東熙僧侶の下で仏教舞の習得に励んでいる。


〜2014

金株弘とノルムマチ
 1993年ノルムマチ創団時、金株弘が参加。以後金株弘を中心に、 彼の音楽世界を色濃く反映した芸術世界を追求する。 韓国的な要素に様々なジャンルの文化を融合させた彼らの独特な世界観に対する評価が高まっており、 近年その活動領域が韓国内にとどまることなく欧米アフリカなど全世界に広がり、 公演、ワークショップなどを精力的にこなしている。95年よりノリパンワークショップ講師。 97年「オグイセナムク」、03年「祝祭の大地」、そして2011年1月の「百年の約束」など、名古屋公演多数。

金株弘とノルムマチ ホームページ
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↓ノルムマチ・サムルノリの定期公演の様子

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